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No.1312

投稿日時:2017年04月08日


相談対象者:こんぺいとう
年代:30歳代    性別:女性

関連カテゴリ: 消化器科  内科 

質問内容

ベーチェット病で、家族性地中熱疑いです。
普段、リウマチ・膠原病内科と消化器内科に通院しています。
昨年10月29日から突然下痢が始まり、近くの内科では感染性胃腸炎だといわれましたが、薬も効かず、水様便が止まらなくなりました。何を食べても下痢をし、下痢が一日に10回を越えるときもありました。便に赤い粘液のようなものが混じったため、通院する消化器内科で大腸内視鏡検査をしました。直腸とS状結腸にアフタが散在していて、病理検査の結果、不完全ながらもgranulomaの組織像を思わせるような状態で、炎症性細胞浸潤、陰窩膿瘍という言葉も書いてあり、何らかのIBD疾患であることは否定できないと書いてありました。
その後、11月10日頃に突然下痢が止まりました。体重は4kg減り、一時37kg台になりました。(身長約158cm)
その後は、たまに下痢をしたりはしますが、そのときだけで済んでいました。
今年3月14日に焼肉弁当を食べ、そのときからまた下痢が始まりました。
何を食べても下痢をする状態になり、一日に10回を越える日もありました。
体重が減りはじめたので同じように消化器内科で栄養の点滴をしたりしました。
服薬を続け、下痢も止まったので、3月下旬にチョコレートを食べたら、またすぐに下痢を起こしました。その後、2日間下痢が止まったので、今度こそは治ったと思い、一昨日にお酒を飲み、スナック菓子を食べました。昨日から下痢が始まり、また一日に8回下痢をしました。
11月アフタができたときも3月の下痢のときも、血液検査では炎症が見られませんでした。
11月のときはリウマチ・膠原病内科の先生は、腸管ベーチェットを疑っていました。
今回、消化器内科の先生は炎症がないので、過敏性腸症候群ではないかといっています。
今朝も、半分夢の中の状態のときから腹痛が起こり、粘液便でした。
今日はすでに2回下痢をしています。腹痛も続いています。
経過の話が長くなりましたが、どちらの下痢のときも、同時に大きな毛嚢炎ができていることや、お粥や和食生活を続けると下痢が治まっていき、チョコレートやお酒など刺激物を食べたら下痢を起こすので、本当に過敏性腸症候群なのかな?と思っています。

でも、血液検査で炎症がない場合は過敏性腸症候群の可能性が高いのでしょうか?

回答日時:2017年04月14日
質問の回答

下痢の原因は、甲状腺機能亢進症や薬剤...

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