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意識がないと筋肉の緊張がなくなり、図3のように舌のつけ根が落ち込んで気道が閉塞され、呼吸できなくなるため気道の確保を行います。いくつかの方法がありますが、一般の人には図4の頭部後屈(こうくつ)あご先挙上法が推奨されています。
意識がなくても、気道を開放するだけで楽に呼吸できるようになる場合もあります。気道の確保は、心肺蘇生法の最も基本的な手技といえます。